「食品の裏側」という本で話題になった食品添加物に詳しい安部司(あべつかさ)さんの最新刊である
「なにを食べたらいいの?」(新潮社)で添加物を減らすコツとして
いくつかの提案がありました。その中で、「自分でできるものは作ろう!」
ドレッシング、ポン酢、焼肉のたれなどは、自分で作ることすら発想になく、
既製品に依存してしまっています。さすがに、便利なのでしょう。
しかし、ちょっとした、ひと手間ですが、それらを自分で作れば、食費を節約できる。
作り慣れてしまえば、意外に簡単。ゴミも少なくなる。
そして、所在の分かる材料をしっかりと吟味して作れば、一番安全安心です。
既製品のドレッシングの油など、どんな油を使用しているのか?
そこで、「セラーメイト便利調味料びん」をご紹介します。
基本的に、ドレッシング、ポン酢、焼肉のたれは混ぜ合わせるだけです。
また、使いきりの場合は、パイレックスの
ドレッシングボトルや
タレ・ソースボトル
などをおすすめしています。
そこで、保存しておくことを考えますと、より密閉される
こちらの「セラーメイト便利調味料びん」が良いです。
蓋を閉めれば、しっかりとシェイクできます。
また、注ぐ時も、シリコン製の注ぎ口で、液だれもしにくい。
また、蓋は開けると、下の左写真の地点で止まるようになっています。
蓋が動くこともなく、片手で楽々注げます。これも大きなポイントです。
そして、お手入れしやすい構造で、すべての部品が以下のように
分解して洗浄できるようになっていて衛生的。
油モノを扱う上では、この点も大きなポイントです。
もちろん、本体はガラスで、中味もすぐに確認できます。
添加物を少なくするために、まずは、ドレッシング、ポン酢、焼肉のたれの御三家を
自家製にかえてみてはいかがでしょうか。