料理道具専門店 フライパン倶楽部

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道具選びの眼

2012年5月18日

比較研究 醤油差し

「どの醤油差しがおすすめですか。」実店舗のお客様からご質問をいただきました。 主用途は、卓上で餃子のタレを作るとのことでした。 実店舗の定番は、リスのアトレ、 ポーレックス白山陶器G型イワキのフタ付き醤油差しの4アイテムです。 そこで、代理店のカタログより下写真にある醤油差しをいくつか取り寄せて、定番品と使い比べてみました。 その結果は、やはり、定番のものは、それなりの魅力があると分かりました。

何が醤油差しに求められのか。 まずは、細口で安定良く注げることだと思います。 醤油の場合は、少量で使う事が多いので、出過ぎてしまわないこと。 コントロールしやすいことがポイントです。 小さなお子さんでも小皿に注げることができれば申し分ないでしょう。 その点で、上写真リスのアトレは、思いっきり傾けても、 ドバッと出てしまうことなく比較的細口で安定よく注げます。 また、ポーレックスもイワキも、細口で安定よく注げます。 これらの3点は、どれも液垂れもしません。 リスのアトレは、注ぎ口が工夫されていて、注ぎ残りが戻って行くようになっています。 廃止商品になってしまいましたが、レックのリブジョイというシリーズも 同じような注ぎ口の構造をしていましたが、やはり液垂れがなく定評がありました。 下写真を参照下さい。

下写真のポーレックスも、シリコンの注ぎ口で、残り液は、シリコン内でとどまる様になっています。 こちらも、慎ましく出過ぎないのが魅力です。 その一段下のイワキの注ぎ口も、上を向いてはいますが、不思議と液垂れしない構造となっています。 今回比較した他商品は、ほとんどのものが液垂れはしませんでしたが、 やや太口となり、早く注げますが、調整しにくい印象でした。 白山陶器G型も、同じくやや太口となり、液垂れすることがあるのがやや気にかかります。 しかし、このデザインと陶器の風合いが魅力です。 ただ、陶器やセラミックのものは、中味が確認できないところがデメリットかもしれません。 しかし、使い慣れている方の意見では、重さによって、何となく判断できるし、 液の出具合いや勢いによって、蓋をとって確認するだけのこと。 また、光にあたらないので、酸化しにくく、保存しておくにはより相応しい。 それでも、中味が見えると、酢か醤油かは判断しやすい。 ですが、ソースと醤油は判断しにくいので、シールを付けたり、 容器の大きさを変えたりと、その点では、見えても見えなくても違いはないのかもしれません。

そして、お手入れの視点で比較してみると、 リスのアトレ、白山陶器G型、イワキのものは、シンプルな構造でお手入れがしやすい。 隅々までお手入れできます。 また、リスのアトレは、醤油を入れる時の本体の径も広いので、入れやすい。 (写真参照) すなわち、内部の洗いやすさにもつながっています。 蓋を本体に取り付けるのも、ネジ式ではなく、パッキン式となっているので快適に蓋は着脱できます。 かたや、ポーレックスは、醤油の入れ口はやや狭く、本体の上部などはブラシ等が届かないところもあります。 (写真参照) ただ、醤油のお手入れは、お湯ですすぐだけで良しとすれば、 ブラシが届かないことは、あまり考慮しなくても良いでしょう。 あるいは、素材で比較すると、リスのアトレの樹脂は、陶器やガラス製のように 割れる心配もないとも言えますが、長いこと使用する上では、 陶器やガラス製の方が衛生的だと感じる方もいるでしょう。 ポーレックスで気にかかった点は、醤油を入れて、蓋をした時に、 空気圧で醤油が少し飛び散ってしまうことです。 それでも、蓋にはシリコンのストッパーがあり、着脱はしやすいのです。

その他の気になった点を整理してみます。 白山陶器G型は、手を添えていないと蓋が取れてしまうのですが、 ポーレックスは蓋がシリコンのストッパーで外れないようになっているのも使いやすさを感じました。 また、白山陶器G型は、蓋の中央部に空気穴があるので、そこに手を置けないことに、 やや不都合を感じましたが、使い慣れてしまえば良いのかもしれません。 そして、ポーレックスは、底面に滑り止めも付いているので、その点も安心感があります。 イワキのものは、透明の外蓋の取り外しが面倒な印象があります。 取り外しは簡単なのですが、本体を持ち上げる時には、本体をつかむ必要があります。 蓋のみをつかんでも、本体を持ち上げることはできません。 こちらは、調理場には相応しい印象で、炒飯などで中華鍋の鍋肌にサッと廻しかけるには良さそうです。 リスのアトレは、昔ながらの商品で、上記のように工夫されて使いやすいのですが、 外観の好みは分かれるかもしれません。 皆さんは、どのような醤油差しを使われているでしょうか。 これらと比較してみて下さい。