私たちが思うこと「お料理上手は幸せ上手」
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推薦本 「料理のきほん 食の常識」


〜待望のリバーライト岡山晄生(あきお)さんの本が出版されました〜

フライパン倶楽部代表 高津由久

  はじめてお会いした時の岡山さん(左手)
岡山さんは肩書きを嫌うのですが、一口では書ききれないくらい多方面に渡って活動されています。 一つ言えることは、食に関わる現場を30年以上体験していることです。 私が岡山さんに会ったのは、フライパンメーカーのリバーライト社を訪問した時でした。岡山さんは、リバーライトの社長という顔をおもちです。そして、慶応義塾の大先輩。 きっちりと、福沢諭吉先生の精神を受け継いでいる、慶応義塾の本流でもありました。 それは「独立」という言葉で表現できます。「他に依存せず、自分で考え、自分で行動する。そして、その結果には責任をもつ。」と言うことです。

今まさにこのスタイルが、食の世界でも問われています。何が安全なのか。 それは、誰かに依存するのではなく、まず自分で考え、自分で行動することなのです。 いつのまにか、何かに依存していないだろうか。 ツンとすました壱万円札の大先生も、この時代にも語りかけているようです。 「私は、知らないぞ。高津君。それは、あなたの問題だ。あなたの頭で考えなさい。あなたの足で行動しなさい。以上。」 それこそが、岡山さんのメッセージの核心でしょう。 大先輩にならって大先生の本流を走りたい私も、自分なりに考え、行動してみました。 それが、このフライパン倶楽部でもあります。 「独立」このスタイルこそ、フライパン倶楽部のスタイルでありたいのです。 それは、岡山さんに教えていただいたことでした。

さて、岡山さんがこの本で「まえがき」として記載されていることを一部ご紹介いたします。

「家庭で毎日、どのような食生活を送っているか、これはもっとも重要な生活習慣です。よい生活習慣を、子供たちにつなげていかないといけない。そのためには親がしっかりとした知識を身につけ、毎日実践していかなければいけない。そのためのお役に立てるならと思い、 昨年(2006年)夏から毎週、ネット上で、さまざまな調理についての疑問にお答えするということを始めました。まさかこれが本になるなんて、全く考えてもいなかったのですが、問題意識を共有できる、心に情熱を秘めた一人の編集者に出会ったことが原因だったのでしょう。この小さな力でもいいから頑張ってみようと、私の心にも火が点りました。そして、もう一度、1年分の文章に、最初から手を入れ直しました。調理は自然科学ですから、なぜそうするのか、なぜそうしなければいかないのかが大切です。しっかりと理解なさって、ご家族全員でおいしい食生活を送ってくださることを心から願っております。」

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