新年も焼く調理を楽しんで下さい。焼くは短時間に調理できるばかりか、こんがりとした焼き目と香りを楽しめます。
そこで、新春一番におすすめするフライパンが、家事問屋パニーニパンです。ホットサンドメーカーの新しいスタイルのフライパンです。
こちらは定評のある家事問屋ホットサンドの進化系とも言えるでしょうか。
本体厚みがあることで、少々重いかもしれませんが、焦げ付きにくく、具材内部まで熱を通しやすくします。
しかも、電磁調理器(IH)にも対応。お手入れしやすいようにフッ素樹脂がコーティングされていますが、フライパンとしてはおすすめの確かな品です。
正方形に近い家事問屋ホットサンド(上写真左側)に比べると、出来上がりのパンは、横長で口に入れやすく食べやすい。
家事問屋ホットサンドには密着をよくするために仕切りがあるのですが、こちらにはないのでお手入れはしやすく
焼き目が付く面積も広くなるメリットもあります。
挟むことができるので、具材そのものを裏返すことなく、機器を裏返すことで型崩れなく、むらなく熱も通るので美味しく仕上がります。
厚めの鶏肉などを焼くにも相応しい。付属の充実したレシピでは、焼きナスが掲載されていますが、パンだけではなく、肉や野菜にもより相応しい印象です。
もちろん、挟まずに単体で小さめのフライパンとしてもご利用頂けます。
なお、パニーニとは、イタリアンスタイルのサンドイッチのことで、パンの名前ではありません。
チャバタやロゼッタなど伝統的なイタリアのパンだけではなく、食パン、バゲット、マフィンでもOKなのです。
食パンは、山形食パンのような細長い形状の方が相応しいでしょうか。中型のバゲット、マフィンは2つ重ねて、ちょうど良い感じです。
出来上がりは、食べやすいサイズになるように設計されていますので、パニーニという言葉に制約されることなく
自分スタイルのパニーニを創ってみて下さい。そこに面白さがあり、創造性を刺激してくれる道具でもあります。
この新年に、良い道具に導かれて、焼くことを楽しんで下さい。
付属レシピには、大人のコーヒー餡チーズ(山形食パン)、チャバタのホットパニーニ、チーズインハンバーグ、アスパラとサーモングリル和風タルタルソース、焼き茄子青じそペスト掲載
こちらのメーカーのページより、動画などもチェックできます。