ふるさと納税
豊橋市の行財政改革プランを検証する委員となり、ふるさと納税がここ数年議論されています。 もはや、ふるさとを想う寄附ではなく、返礼品目当ての競争に至っています。 このような競争は、行政側にも負担を強いて手数料が膨らみます。 すると、返礼品を扱うさまざまな業者が現れて、トラブルも生じやすくなります。 しかも、豊橋市は、流入額は1億円程度で、11億円が他市へ流出しています。 豊橋市の職員は、国からの制度を変えることはできません。 それを受け止めつつ、結果として後手となり中途半端な対応になっていると感じます。 かたや、こんな時は、地元選出の国会議員の出番でもあると思います。 特に与党議員は、この制度を作った側でもあり、責任ある行動を期待したいです。 流出分の75%を地方交付税で補填したり、返礼品は寄附額の3割以下としたりしていますが、 もう一度本質的なところで議論をすべきでしょう。 現状では、ふるさと納税をしないことが、ふるさとを応援することにも至ります。 豊橋市の流出額が膨らむことに痛みを感じるとともに、税金のあり方に目を光らせたいです。
2024/08/05





