槇文彦さん
建築家の槇文彦さんが逝去されました。 槇さんは、チェリーテラスさんが入る代官山のヒルサイドテラスという複合施設を設計されました。 ヒルサイドテラスが特徴的なのは1969年に第1期の建物が完成して、 その後1998年の第7期まで 30年間を掛けて作り続けて来たことです。 時代の変化に合わせて、少しづつ建築されてきたとも言えるでしょうか。 生前、槇さんが語っていました。 「ヒルサイドテラスは、人と人との安定した関係性、ヒューマンアソシエーションができる場所になっている。」 まず、人間が中心であり、その人間のつながりを尊重されていました。 そこには、文化の息吹を感じます。そこで輝いていたのが、チェリーテラスさんのバーミックスでした。 人と人とのつながりに厚みをまして街が商品を輝かせる。その商品が街を輝かす。 オーナーの朝倉さんは「不動産の本当の価値は、物件の規模だとか新しさだとか、 その便利さとかといった経済的なものだけではなくて、社会的に良い環境を作れるかどうかが重要です。」 この社会的に良い環境を作るお手本を槇さんは示してくれました。
2024/06/15





