障害者の障害とは
東京パラリンピックが閉幕しました。 障害者を「障がい者」と表現することがありますが、ある手話通訳者の方のブログに 「たくさんの乗り越えるべき障害があるヒト」正鵠を得た表現だと思いました。 そして、人間はたくさんの障害があっても、それを乗り越える力をもっている。 今回のパラアスリートたちの活躍は、それを実証していました。 加えて、あなたもできるとエールを送ってくれていた。 人間とは、物凄く弱いところがあるものの、かたや物凄い力を発揮することもできる。 ちょうど街づくりの仲間たちと木下斉さんの著書「稼ぐまちが地方を変える」を題材に 輪読会をしていました。木下さんは「補助金は麻薬のようなもの」であり、 一度使うとやめられず廃人になりかねない。 子育ても同じで、愛情を勘違いして子供たちから自立を阻んでいないだろうか。 私の目の前に生じる問題は本来、自分の力で乗り越えることができるもの。 すると、心にある不信こそ、本当の障害だと見えて参ります。それは、周囲の愛情によって次第に溶かされていく。 自分を信じて、他者を信じて、本来の自分に近づいて参りたいです。
2021/09/09





