良い就業環境
どうしたら従業員が生き生きと働けるのか。その就業環境を作るのが商人の仕事です。 かたや、パワーハラスメント防止措置が、来年4月より事業主の義務となります。 パワーハラスメントとは、「優越的な関係を背景とした言動であって、 業務上必要かつ相当な範囲を超えたものにより、労働者の就業環境が害されるもの」と定義されます。 特に、経営が厳しい時こそ、人件費等の経費を切り詰めようとします。 その結果、従業員の就業環境は、厳しいものとなりがちです。 その中で、会社を存続させなければなりません。 さらに、従業員が輝いてこそ、顧客に対してベストパフォーマンスを実現できます。 そのため、従業員にも状況を率直に伝えて、状況認識を共有してもらことは必要です。 従業員は、対等な人格を持つ心強き味方であり、苦楽をともにするカンパニーです。 ですから、日頃からコミュニケーションを良くとりあい、信頼関係を醸成しておくことが大切です。 そして、その状況の原因および責任は、商人自身にあるとすべきです。 その商人の覚悟こそ、良い就業環境につながる土台だと思います。
2021/04/19





