料理道具専門店 フライパン倶楽部

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商人日記 - A SHOPKEEPERS'S JOURNAL -

商人とは何か。自分とは何か。自由とは何か。店長が綴る明日への旅日記です。

公共の精神

娘が幼稚園への就職にあたり、教員としての誓約書がありました。 そこに教育基本法の条文が記載されていました。 いわく「法律に定める学校の教員は、自己の崇高な使命を深く自覚し 絶えず研究と修養に励み、その職責の遂行に努めなければならない。」 平成18年の改正で、その前文には、新たな言葉が加わっていました。それが「公共の精神」です。 日本人にとっての公共あるいは公とは、欧米のpublicとは違って、 官あるいは行政のものとのニュアンスがつきまといます。 しかし、それを担うのが主権者である国民であり、それを先導する立場にあるのが 商人です。国会の答弁で当時の文科大臣が答弁していました。 「公共の精神とは、国や社会の問題を自分自身の問題として考え、 そのために積極的に行動するという精神を言うわけでございます。 これまで日本人は、国や社会はだれかがつくってくれるものとの意識が強かったわけでありますが、 これからは、社会全体のために行動するという公共の精神を尊ぶ人間を教育によって育む必要がある旨を前文に掲げた」 この公共の精神を尊ぶ人間を娘にも育んでもらいたいです。

2021/01/22