世話役としての商人
当店はマンションの1階にあるのですが、マンションの住人の皆さんと新春餅つき会を開催いたしました。 1階の店舗部分にある3店舗の商人たちで企画運営いたしました。 商人とは、お世話になる街にとどまり続け、街作りに主体的に参画していく立場にあると考えます。 もちろん、住人たちが主体者でもありますが、その住人たちが主体者になる環境を整えていくこと。 それは、世話役でもあり、橋渡し役でもあり、主体者そのものでもあります。 その点では、より主体的になることが問われています。 いざ、開催してみると、沢山の方が集まってくれました。 特に印象的だったのは、就学前の子供たちが、重い杵で餅をつきたがる。 また、餅を触って「気持ちいい!」と歓声をあげる。 そんな時、大人たちの心も自然と開かれて、一体感を感じることができました。 餅こそ、一つ一つの米粒が結び付いて、ワンチームとなった結晶。 ふと、先人たちは、その精神を餅つきから学んでいたのかなと想像いたしました。 今年も餅のごとく、いろんな皆さんと結び付き、美味しさと楽しさを提供して参りたいです。
2020/01/17





