料理道具専門店 フライパン倶楽部

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商人日記 - A SHOPKEEPERS'S JOURNAL -

商人とは何か。自分とは何か。自由とは何か。店長が綴る明日への旅日記です。

やなせたかしの視点

台風通過のために自宅でテレビを観ていました。 NHK100年インタビューの再放送で、アンパンの作者・故やなせたかしさんが、 かくしゃくとして震災翌年に語っていました。 やなせさんは遅咲きの漫画家で、代表作がないまま不遇の日々を過ごされていましたが、 69歳でアニメのアンパンマンがテレビで放映。 私も小学生のころ絵本を書店で立ち読みして、不思議な魅力を感じていました。 そんなやなせさんが、今の時代を嘆いていました。「文明は進んで便利になったが、離婚が多くなった。」 これは、子供からの視点であり、アンパンマンが子供たちに支持された理由が分かったように思いました。 大人の都合ではなく、子供の視点で物事を見ると本質が見えてくる。 小学生のころの私も、自分の顔を与えてしまうほどの自己犠牲に何かを感じていたのだと思います。 そのアニメの主題歌で、「何のために生まれて、何をして生きるのか。 答えられないなんて、そんなのは嫌だ!」子供たちの痛切な声でしょう。 そんな子供たちが、痛切に待っている言葉があります。「結婚って素晴らしいよ!」

2019/10/14