他人のまねをしない
朝日新聞のインタビューで元セブン&アイHD会長兼CEOの鈴木敏文さんが熱く語っていました。「絶対に他人のまねをしてはいけません。常識を打ち破る発想が必要なのです。経営者が自分で考え抜いて決めるべきです。」 「セブンイレブンを74年に始めたとき、ダイエーの中内功さんやセゾングループの堤清二さんら流通業界の大物は『絶対に失敗する』と言っていました。」アイワイバンク銀行(現セブン銀行)の時も然りだと。 この言葉に、以前ご紹介した中村屋創業者の相馬愛蔵・黒光夫妻を思い出しました。セブン&アイHD創業者の伊藤雅俊さんも相馬さんの本に啓発されて、後継の鈴木さんも、この姿勢をしっかり継承されていました。 そんな鈴木さんは楽観的です。「人口減少など暗い話題が多いですが、今は本当に幸せな時代です。競争がなくなる時代ほど不幸な時代はありません。何でも国家が統制した戦時中がそうでした。」自由を噛み締めて参りたいです。
2019/03/18





