追悼・佐々木正美さん
本日の朝日新聞で、児童精神科医の佐々木正美さんがお亡くなりになったことを知りました。 それは「子と親に寄り添い、包んだ」とする追悼の記事でした。 折に触れ、佐々木さんの著書「子供へのまなざし」を手にすることがあります。 このまなざしというタイトルに、佐々木さんの優しさを感じることができます。 絵本「ぐりとぐら」の作者である山脇百合子さんが描いた子供たちの表紙からも、その優しさが伝わって参ります。 響き合う心を育てるためには、大人たちが響きあう豊かな人間関係をつくることだと語っていました。 親同士の関係、先生と親との関係、親と地域の人たちとの関係、 その関係の豊かさの中で、子供の響きあう心が育っていくのだと。 いつも子供たちのまなざし、子供たちの視点に立っていたのが佐々木さんでした。 それは佐々木さんが、数多くの親子たちの苦しみや悲しみに寄り添って来た賜物だったように思います。 記事には、「義父の影響で無教会派のキリスト教徒であった」 佐々木さんのまなざしと、主のまなざしが重なりました。
2017/08/24





