料理道具専門店 フライパン倶楽部

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商人日記 - A SHOPKEEPERS'S JOURNAL -

商人とは何か。自分とは何か。自由とは何か。店長が綴る明日への旅日記です。

公教育と私学

全国私学の研修会に参加して考えました。 公教育とは何であるのか。公の目的によって行われる教育であり、それは学校で行われる。 その学校とは。教育基本法第6条では、学校が公の性質を持つことを規定していて、 その学校には、国や自治体だけでなく学校法人により設置・運営される私学も含まれる。 そして、その学校の教員は、公私を問わず全体の奉仕者。 すなわち私学は、公教育を担う存在。 かたや、私学とは、建学の精神に基づいて運営されて、国からの支配を受けない独自性をもつ存在でもある。 公教育を担っている点では、国からの財政援助を受ける立場にあり、 公平性の観点から言えば、私学の生徒は公立学校の生徒と同程度の援助を受けることが筋でしょう。 かたや、独自性を保つ上では、国に依存せず、独立した財政基盤を持つことが期待される。 しかし、私学は営利を目的とせず、公教育を担う存在であり、安易に授業料を上げること等はできない。 そんな私学の置かれている状況を理解してもらうことが必要でしょう。

2017/08/08