自由たる天皇陛下
こんな言い方は不謹慎かもしれませんが、天皇陛下の生きる態度に自由を感じます。 私たち民間人は、皇族の人たちを不自由に感じるかもしれませんが、 私たちも各々生まれながらに授かっている宿命なるものがあると思います。 陛下より感じられることは、それを受け入れる懐の深さとご自分の意思です。 それは、不自由と感じられるものが大きいほど、輝きを放つものかもしれません。 陛下にとっての務めとは、憲法が掲げる「象徴としての天皇」を生きること。 そのために、絶えず真摯に求めておられるので、生前退位の意向が報道されるのでしょう。 伝統を尊重しつつ、未来に向かって変えるべきところを自分の意思で変えて行く。 私たちにも、各々自分の分あるいは務めがあります。 それを陛下のように受け入れ、求めていくことが、自分を生きることのように思います。 その時、自分と言うよりも他者のために生きることだと、国民のために生きる陛下より教えられます。 きっと他者を愛することによって、自分は自分になれるのでしょう。
2016/07/15





