協賛のお願いと人間性
市民活動の協賛のお願いに廻っていると、乏しい自分の姿が浮かんで参ります。 自分は善意で良いことをしていると思っているので、熱心さも盾にして無理を押し通そうとしてしまう。 世の中うまく出来ていて、そのような時には、押し通すことはできず、手痛い仕打ちが待っています。 やはり、自分を相手の立場に置いて、お願いすることが基本です。 そして、協賛はあくまで、相手の自由な意思のもとで行われるように努めるべきです。 協賛せざる得ない状況に追い込んでしまえば、しこりも残りますが、信頼が失われます。 ただ、自由意思を行使できるためには、人間としての成熟も必要です。 周りに流されず、しっかりと「結構です。」と拒絶することができる。 市民とは、自由意思を尊重しつつ、自由意思を行使できることだと思います。 また、自由意思を尊重するとは、まずは、臆断をせず相手の話をよく聞けることです。 あわせて、自分の主張を分かりやすく伝えることができることです。 そんな市民としての豊かな人間性が問われています。
2016/02/26





