エースを育てる
夏の甲子園で話題になった東邦の1年生エース、 秋の県大会で準優勝した愛工大名電のエース、21世紀枠に選出された豊橋工業のエース、 彼らはみんな、わが故郷豊橋で育った子供たちです。 父兄が集まると、彼らの話題で盛り上がります。 かたや、昨年楽天を優勝に導いた田中将大(まさひろ)投手は、 日本シリーズで連投して優勝を果たします。 ところが、今年大リーグでは、シーズン通して活躍することができませんでした。 アスリートとして長く活躍できるためには、無理をしないことも必要でしょう。 先日のフィギュアスケートの中国杯で、羽生結弦(ゆづる)選手が練習中に激突をしても、 最後まで演技をやり抜きました。それは、大人たちに語っているようでした。 若い選手は、眼前に集中してしまい、どうしても大局が見えません。 その時、本人の決断も尊重すべきですが、周囲は先を見据えることを諭しながら、 強く諫めることも必要でしょう。親世代の私たちの責任はそこにあるのかもしれません。 しっかりと日本のエースを育てて参りたいです。
2014/11/15





