カラリと晴れた精神
最近の天候は、ずっと雨模様で、梅雨のようにジメジとしています。 ついつい、そんな天候に心も影響されてしまうようです。 そんな時には、福沢諭吉先生を思い出します。 先生は、カラリと晴れた精神をお持ちでした。 明治時代の文豪と呼ばれる人たちは、自死を選択された方も数多く、 どことなく神経質で憂鬱であったのとは対照的です。 実業家の藤原銀次郎さんが先生の人生観を紹介していました。 「人生本来、戯(たわむれ)と知りながら、この一場の戯を戯とせずしてあたかも真面目に勤め・・・」 戯とは、遊び興じることと辞書にあります。 人生をそんなに軽く考えて良いのかと思うかもしれません。 しかし、結果として何事も深刻に考えず、ゆとりを持つことができるように感じます。 これが、独立自尊という重きことを語りながらも、 それに押し潰されなかった先生の強さだったようです。 私も、雨続きの中でも、カラリと晴れた精神を継承して参りたいです。 壱万円札を眺めていると聞こえてくるようです。「高津君、人生いい加減でいいぞ~」
2014/09/04





