小渕志ちの生き様
小渕志ちという女性実業家が明治から昭和にかけて、わが故郷で色濃い足跡を残しました。 何もないところから出発して、わが街に、製糸業と言う新しい産業を起こします。 それが日本の貿易を先導する輸出産品となり、欧米列強に伍する足がかりともなりました。 そんな彼女の生き様は、自立ということのお手本でした。 かたや、わが故郷の人たちは、その精神を受け継いでいるものの、 先人たちの恩恵にどっぷりと浸ってしまったようです。 しかし、いろんな問題が山積してくると、ようやく目覚めてきた。 わが街では、「東三河は一つ」の呼び声のもと、地域自立の機運が高まっています。 時熟して、小渕さんの生き様が演劇脚本として出版されます。 折良く、富岡製糸場が世界遺産に登録されるニュースも入ります。 その出版記念のパーティーを、若き日に製糸業に携わった地元の自治会長が呼びかけます。 会長の思いも「行政任せにせず、市民が自立して行こう」 その灯を消すことなく、明日をてらす光として行きたいです。
2014/07/21





