栄養が整うと
被災地の中で育った羽生結弦(ゆづる)選手は、団体戦後のインタビューで語ります。 「僕だけのスケートじゃないので、本当に緊張しましたし、 日本の国旗におじぎしたんですけど、日本のために全力を尽くせて良かったです。」 PTAの子育て講演会で、竹井真澄さんのお話を伺ったことがありました。 竹井さんは、ご自身やお子様の病気を通じて医学に興味を持たれて、 家庭を持ちながらも大学院を卒業されます。 その後、スポーツ選手の栄養指導をされて来ました。 先生に私淑する父兄から最近伺ったお話でしたが、 先生が一流と評価される選手との交流を通じて、こんなことを語っていたそうです。 「ビタミン・ミネラル・タンパク質等整うと、自分が何者か分かり、正しい判断のできる人に育つ。 この世の中で、どうすれば一番自分らしく自分を生かせるか、 どういう道に進んだら良いのかが、自分が分かるようになる。」 金メダルに輝いた羽生選手は、被災地の星とも言われます。 この五輪では、自分が何者か分かっていたようです。
2014/02/17





