アフリカを忘れるな
ナイジェリア人質事件で犠牲になった内藤文司郎(ぶんしろう)君のお母さんが、 真相不明のまま1年を迎えて新聞で切々と訴えていました。 「経験したことのない悲しみを味わい続けた1年でした。 我が子を失うことが、こんなにもつらいとは」 私と文司郎君とは幼稚園でクラスメートでしたが、中学と高校の同級生たちが 偲ぶ会をつくっていることも紹介されていました。 中心メンバーの河辺智弘君は、 「持久走大会で、顔を真っ赤にしながら懸命に走っていた姿が印象的。 事件の一報を受けた時はショックだったが、これからも会を続け、 ブンちゃんの記憶をとどめていきたい」 河辺君は、テレビ番組の制作コーディネーターとしてアフリカとも縁があります。 現在は、地元に戻っていて、私ともPTAの盟友です。 お母さんは語っていました。 「人の優しさをこれほど感じることができたのも初めて。ブンが気付かせてくれました」 首相がアフリカ外交を展開していましたが、わが国としても、できることはある。 響いてきます。「アフリカを忘れるな」
2014/01/20





