信じる母親の姿
大河ドラマの新島八重の生き様に、母親の大きな存在を思いました。 女性でありながら、銃を手にしたり、戦いに出たり、キリスト教の信仰をもったりと、 いつも傍にいた母親は何を思い何を考えていたのでしょうか。 八重が襄(じょう)との結婚を決める場面でも、自分で決めたと勇ましく宣言しています。 その時、背後には、その選択を大きな心で見守る母親の存在があったと分かります。 私も、高校時代に信仰を持った時、祖父や祖母の態度には、大泣きしたことがありました。 今日それは理解できますが、当時は、どうして分かってくれないのか。 しかし、母親は違いました。 母親が私の選択を信じてくれていたので、今日の信仰をもつ私があると思います。 ドラマでは、母親が仕立てた婚礼ドレスを八重に渡す場面があり、私は泣けてしまいました。 これぞ母親だと。私は自分で信仰を持ったと勇ましくは言えず、 母親をはじめ周囲の理解があってこそ、信仰に立てたのだと思います。 同じ信仰者として、八重も同じだったと思うのです。
2013/09/14





