料理道具専門店 フライパン倶楽部

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商人日記 - A SHOPKEEPERS'S JOURNAL -

商人とは何か。自分とは何か。自由とは何か。店長が綴る明日への旅日記です。

添え木のごとく

子供たちが自分で意思決定できることを望みますが、 それは子供たちに責任を丸投げすることではありません。 私も中学3年生の娘には保護者会で 「自分のことだから、自分で決めなさい。」と言ったことがありました。 しかし、それは親として少々無責任だったかなと反省しました。 やるべきことをしていない、何か足りないものを感じたのです。 私の家内は、それに対して、ある程度の選択肢を与えてあげることだと言っていました。 それぞれの進路の先にある将来の見通しなどを親の経験から助言してあげる。 また、親がその子に相応しいと思われる進路とその理由も提示してあげる。 そのことが親の務めであり、そのような前提があってこそ、最終的に自分で決めれるのだと。 すると、義母は教えてくれました。 「中学生と高校生では違って来ますよ。 高校生では、親の介入を少なくして、さらに自立を促してあげること。」 その子供の成長にあわせて加減して行く。 親は苗木が倒れないように、一時的に支える添木のような存在なのでしょう。

2013/07/08