二人の建築家
建築家の伊東豊雄さんが朝日賞を受賞しました。 当社の実店舗の看板は、フライパンとお鍋のモノクロの写真です。 これをデザインして下さったのが、豊橋出身の若手建築家のホープ谷野大輔さんです。 しっかりと当社の要望を聞いて下さって、それを形にしてくれました。 その谷野さんが尊敬するのは、レム・コールハースというオランダ生まれの建築家。 早速、レムさんに興味をもって、本を買い求めました。 その本の中で、日本の伊東さんが、ご自分とレムさんの違いを語っていました。 レムさんは、自分の意見を通すタイプ。いや、仕事をだすクライアントを説得させてしまう。 かたや、伊東さんは、対話を重視する。 その時、「こんなものを創ってもらいたい」 そのコンセプトが明確であれば、伊東さんにお願いしたくなります。 それが漠然としているなら、レムさんの方がよいかもしれません。 谷野さんは、伊東さんのような仕事をするから、レムさんにあこがれるのかもしれません。 かたや、この時代、まずクライアントの夢が問われています。
2010/01/30





