不戦の誓いとは
八月を迎えると、日本人として、あの戦争を思います。 最近は「不戦の誓い」という言葉に違和感を覚えています。 戦争を知らない我ら世代は、あまりにも軽率ではないか。 子供たちにとっても、「不戦の誓い」とは分かりやすい。 「戦争は、悪いこと。昔の人は、愚かなことをした。 私たちは、戦争をしません。」果たして、そんな浅薄なものでしょうか。 現実世界は、かなり複雑怪奇です。 これは、子供の世界では通用しても、現実の世界では通用しません。 確かに、結果として何百何千万の途方もない犠牲者を出したことを見れば悪いことです。 しかし、自分たちの国や家族を守ろうとして戦争に関わった人たちは、 悪くて愚かなことをした人たちだったのでしょうか。 あの戦争も、我が国の自存自衛のために宣戦しています。 かたや、一般市民に原爆を二度も落としたことは、戦犯に当たらないのか。 その歴史を、自分で調べて自分で考えてみる必要があります。 いつの間にか、「不戦の誓い」で思考停止に陥っていないか。 自分の頭で考えることです。
2011/08/02





