怒り続けない
人間の感情を喜怒哀楽と表現しますが、怒りも人間らしい感情のひとつです。 自分を正当化しますので、相手に対しては怒って当たり前だと考えます。 自分が正しいと思えば思うほど、相手の言葉や態度が心を離れません。 分かっていても、コントロールが効かなくなります。 幸い怒った当日に、聖書を読んでいました。 「怒っても、罪を犯してはなりません。日が暮れるまで憤ったままでいてはいけません。」 そして、ちょうど夕暮れ時が訪れました。 「そうだ、終わりにしよう。」と覚悟を決めます。 ここでは、怒ることを罪とせず、怒り続けることを戒めています。 聖書の言葉は、怒る私を助けてくれました。 そして、そこには他者への思いやりも生まれます。 自分も怒るけど、周りの人も同じく怒る。 怒っている人に対しては、こちらも伝染してしまうことがあります。 しかし、自分を重ねた時に、はじめて相手の怒りを受け止める事ができます。 怒る自分の現実を直視する。 怒りを通じて、人は人に優しくなれるのかもしません。 怒りはこれにて終了とします。
2011/06/03





