三河武士
息子が小学校の図書館で、徳川家康の伝記を借りてきました。 その本の中で「三河武士のやかた家康館」が紹介されていました。 岡崎城の隣にあることを知り、早速出掛けてみました。 ちょうど雪の舞う日となり、岡崎城はうっすらと雪化粧。 親子でクイズラリーをしながら館内を見学しました。 そこでは、家康だけではなく、取り巻きの三河武士たちにスポットが当たっていました。 福沢諭吉も語っています。 「いかなる非運に際して辛苦をなめるも、かつて落胆することなく、 家のため主公のためとあれば、必敗必死を眼前に見てなほ勇進するの一事は、 三河武士全体の特色、徳川家の家風なるが如し。」 その一人、大久保彦左衛門(ひこざえもん)は、「三河物語」を著します。 そして、現代では、わが故郷出身の宮城谷昌光(みやぎたにまさみつ)さんが 「新三河物語」を上梓。しっかりと記録を残しているのも、わが故郷の伝統。 そこで、関白秀吉が家康に尋ねました。 「徳川の宝は何か?」 「わが宝は、わがため命を捧げし五百騎の三河武士也。」
2011/02/12





