他を尊重する
春の地方選挙に出馬する同級生が、当店まで挨拶に来られました。 その選挙は激戦となる前評判があります。 実は、彼と議席を競うことになる別の方も、少し前に挨拶に来ていました。 ついつい私の口から出たのが 「お互いを批判するよりも、お互いの良い点を認めて口にすべし。」 二大政党制とは、互いを批判するだけの制度でしょうか。 国会でも、何のために議事をしているのか。 それは、党利党略のためではありません。 憲法前文によれば、日本国民とその子孫のためという共通の目的があるのです。 ならば、野党人が与党の力添えをすることもありでしょう。 互いに尊重し合ってこそ、熟議は実現します。 尊重がなければ、熟議はありえません。 もちろん、癒着や馴れ合いとは違います。 商売でも同じだと自戒したいです。 同業者を批判するのではなく、同業者を尊重して同業者から学ぶべきです。 日本の伝統は、聖徳太子も示した「和をもって貴しとなす」の精神。 お互いを尊重し、お互いの力を結集してこそ、明日への活路があります。
2011/02/05





