顧客に迎合しない
今日は、愛知県知事候補者の討論会が豊橋で開かれています。 政治家と有権者の関係が、商売人と顧客の関係に重なることがあります。 牛丼のチェーン店では、一杯二百円代に突入したようです。 顧客は一時的に喜ぶかもしれませんが、利益がなければ商売は成り立ちません。 しかも、牛丼業界だけではなく、外食業界すべてに影響は及びます。 安売りの先駆者たるダイエーさんが思い出されます。 大企業であれば、会社が倒れても税金が投入される。 そうなれば、安売りとは、顧客にとってもメリットはありません。 商売を退廃させる安売りが減税とも重なります。 減税によって、一時的に恩恵があったとしても、 周りでも同じことをすれば、互いの首を絞め合うことになります。 商売人は顧客に迎合してはなりません。一歩先を読む。 政治家も有権者に迎合してなりません。 ケネディ大統領は、就任演説で有権者に要求しました。 「国があなたのために何ができるかを問わないでほしい。 あなたが国のために何ができるかを問うてほしい。」
2011/01/14





