みんなで未来へ
「みんなで未来へ」を掲げて母校の卒業25周年の大同窓会がありました。 母校には社中協力という伝統があり、結束するのは良いのですが、 どうやら社外の人からすると、時に近寄りがたい集まりとなっているようです。 気がかりなのは、仲間たちが母校の名前に依存してしまうことです。 それは、母校の精神である独立とは相反するものですが、 ブランドや看板頼みで商売しているかのようです。 創始者はじめ諸先輩方が築いて来たものの上に胡坐をかいて、自分たちからは何もしない。 いつしか、未来を創る主体とはならず、他人任せとなってしまう。 そして、独立だけではなく、自尊という言葉もあわせて母校は掲げています。 卒業時の学長が言われていた言葉が響きます。 「自らを尊重し、自らを卑しめてはならない。 そうである以上、他人も尊重すべきであり、他人を卑しめるようなことがあってはならない。」 「みんなで未来へ」のみんなとは、同時代を生きるすべての人であり、 いかに他者を思いやれるかが問われています。
2016/03/22





