ダイヤモンド
息子が通う高校の父母の会で懇親会がありました。 同級生たちが母親となっていることを知る機会でもあります。 私は当時いわゆる真面目な生徒であり、 少し羽目を外していた女子たちとは交流がなく、敬遠されていた口でした。 しかし、今日不思議と、当時の彼女たちの気持ちがよく理解できるのです。 そんな彼女たちが、今は母親となって奮闘している姿を見ると応援したくなります。 そんな時、私の心に響いて来たのが、プリセンスプリンセスの「ダイヤモンド」です。 歌詞を味ってみると、青春時代の思い出がダイヤモンドだと。 すると、年を重ねて思い出を懐かしむ私たち世代が歌うべき歌のように思いました。 先生と父兄が囲むカラオケで、私が少し羽目を外してマイクを握ったのがこの歌でした。 「ダイヤモンドだね いくつかの場面 うまく言えないけれど宝物だよ」 「あの時感じた気持ちは本物 今私を動かすのは ダイヤモンド」 この歌そのものが、宝物と感じられました。 そして、そのダイヤモンドとは、優しく見守る母親の愛情に彩られていました。
2016/07/04





