チームで戦う二刀流
二刀流のベーブ・ルースがヤンキースタジアムで先発マウンドに立ってから88年。 誰も同じことができませんでしたが、それを大谷翔平選手が実現しました。 ところが、初回を投げ切れずに降板。大量7点を失ってしまい、その試合は決まったかと思われました。 大谷選手は降板後、打席には立たず、ベンチからの声援。 すると、土壇場の9回に味方が7点を取り返して、試合をひっくり返しました。 チームは勝ち、大谷選手に負けはつきません。 いつもは、大谷選手に助けられていたチームですが、この試合では大谷選手を助けていた。 野球とは個人競技ではなく、あくまでチームの競技だと分かります。 試合後のインタビューでは、すでに大谷選手は気持ちを切り替えている印象で、次を見据えていました。 曇天を振り払い、カラリと晴れた気構えが特質なのかもしれません。 会社も同じで、個人プレーではなく、チームで戦っています。 そこがよく理解できていると、気持ちを切り替えやすく、大きく構えることができる。 二刀流で成果を出せるのも、チームあってのこと。 そのことを大谷選手はよく理解していると思いました。
2021/07/03





