上皇ご夫妻の平和
上皇となられた明仁陛下ご夫妻は、平和を追求されていましたが、それは国家間の平和というよりも、まずは家庭の平和であったと思います。そして、何よりも夫婦という関係、結婚を尊んでいました。 その時、美智子さまは、ご自分の台所を持たれて、ご自分の手で料理を作られていた。私なりに思うことは、料理道具とは、温かな家庭をつくること、家族の信頼、特に夫婦の信頼を深める手段でもあること。 そんなお二人の生き様を通じて、物を売ることの本質にも迫れます。それは家族、特に夫婦の信頼を深めていただくことが目的。商人とは、それを後押して、その幸せをひたすらに祈る存在でもあるでしょう。 通販では「末永くご愛用下さい」と一筆添えていますが、もともと「末永く」は夫婦の間柄に「お幸せに」を添えて使われる言葉。商品や販売は手段に過ぎず、その関係性の深化が目的。祈りを込めて参りたいです。
2019/05/02





