料理道具専門店 フライパン倶楽部

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商人日記 - A SHOPKEEPERS'S JOURNAL -

商人とは何か。自分とは何か。自由とは何か。店長が綴る明日への旅日記です。

二人のまさとし

話題に事欠きませんが、理化学研究所の今日までの功績は大きいと思います。 今こそ、誇りある理研は、その原点に立ち返る時なのでしょう。 もともと、わが故郷の藩主を担っていた大河内家に婿入りした 大河内正敏さんが国際的な研究機関に育て上げます。 大河内さんは、主任研究員に自由をもたせる研究室制度を導入したのです。 その流れを汲んでいるのが、わが故郷出身の小柴昌俊さんだと思います。 二人のまさとしです。自由をもたせる研究とは何か。 その自由を履き違えてはなりません。 小柴さんは、しばしば浜松ホトニクスの社長の協力があってこそ、 ご自身の研究があったことを語っています。 そして、後進のために今日は基礎研究の財団を設立するに至っています。 そんな小柴さんが最近語っていました。 「人に言い付けられたからやると言うことは一切なかった。 私はそれが一番大事なことだと感じている。 皆さんに言いたい。『これをやりたい』と自分で意思決定するのが一番いい。」 そこには、感謝と責任が伴います。

2014/11/06