作業着の天皇陛下
天皇陛下が稲の種まきをされていました。 作業着で土に向き合うお姿に「Keep Calm and Carry On」(平静を保ち、普段の生活を続けよ)を思いました。 この言葉は、第二次世界大戦で、イギリス政府が国民に向けて発したメッセージ。 このコロナ禍の中で、同じく私たち国民にも求められている態度でもあると思います。 それを陛下が率先垂範されているようにも思い、そのお姿に不思議と心が落ち着いて参ります。 国難とともにある天皇。天皇制は、われら日本国民に与えられている特権だと感じます。 その天皇の立ち居振る舞いは、緊急事態の時に急にできるものではなく、平時の、あるいは普段のあり方の延長のように思います。 やがて、首都直下地震、富士山噴火、東南海沖地震などなど、今回以上のような事態が想定されます。 一国民として、覚悟を定めて備えて参りたいです。 そして、普段の生活を続けるとは、「今何ができるのか。今何をすべきなのか。」自らに問いかけて、 静かであっても、深く強く人生に向き合っていくことでしょう。 この時、じっと土に向き合う陛下にならいたいです。
2020/04/16





