料理道具専門店 フライパン倶楽部

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商人日記 - A SHOPKEEPERS'S JOURNAL -

商人とは何か。自分とは何か。自由とは何か。店長が綴る明日への旅日記です。

先生たちの先生

先生たちの先生たる存在で、地域の長老である藤城和彦先生がお亡くなりになりました。 先生とのお付き合いは、小学校時代のバスケットのクラブチームからでした。 振り返ると、贔屓にされた生徒のように、可愛がっていただきました。 先生は絵を描かれる趣味があり、「私も絵を描いてみたいです。」 すると真顔で、「高津君は、文を書くんだよ。」 卒業式の祝辞などでスピーチをすると、「素晴らしかった。」と絶賛して下さいます。 私が、引越したり、PTAの役を一旦下りた時には、寂しげな表情で「残念だなあ。」 PTAに返り咲くと、誰よりも喜んで下さったのも先生でした。 そんな先生に喜んでもらうために、役を受けてきたのかもしれません。 先生に褒めていただいて、調子にのって成長させていただいたようです。 昨年末の子供を護る会という会合が、お会いした最後となりました。 すでにその日も調子が悪かったようなのですが、決然として語っていました。 「地域の子供たちは、地域で守る。」先生の意志を引き継いで参りたいです。

2015/02/06