料理道具専門店 フライパン倶楽部

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商人日記 - A SHOPKEEPERS'S JOURNAL -

商人とは何か。自分とは何か。自由とは何か。店長が綴る明日への旅日記です。

公共資産で民間が稼ぐ

豊橋市民センター主催の「稼ぐまちが地方を変える」セミナーに参加しました。 講師の木下斉(ひとし)さんは、内閣官房地方活性化伝道師の肩書をお持ちでした。 官民一体となったご自身の取り組みをご紹介下さり、公共資産で民間が稼ぐことを推奨していました。 なお、稼ぐとは、私腹を肥やすためではなく、明日への投資を想定しています。 その点では、公共資産が活用されず眠っていることもあるのですが、 安売りされている実態があるかもしれません。 公共の名のもとでは、日本人の意識としては、受益者は無料が当たり前のような感覚があります。 その時、本来稼げるものから、きちんとした対価をもらえていない。 しかも、地方公共団体の財政は厳しいのが現実です。 例えば、最先端施設が市税によって出来たのなら、他の市町村からの視察時には、 視察費を頂くこともありでしょう。 それは民間も同じで、努力した者が報われる仕組みは必要です。 公共資産への視座を正していくこと。あるいは関心をもって正しく知ること。 また、それを請け負う覚悟が民間には問われています。 

2020/03/23