料理道具専門店 フライパン倶楽部

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商人日記 - A SHOPKEEPERS'S JOURNAL -

商人とは何か。自分とは何か。自由とは何か。店長が綴る明日への旅日記です。

名古屋と豊橋は違う

北九州の方が、「博多と北九州は違う」 私も、「名古屋と豊橋は違う」とこだわります。 同じ県内であれば、知名度のある街と同じにされてしまうのが悲しいところです。 江戸時代までは、愛知県も西の尾張、東の三河と分かれていました。 より正確には、豊橋を含め蒲郡、豊川、新城、田原は東三河となります。 この「東三河は一つ」を訴えているのが、神野信郎(かみののぶお)さんです。 中部ガスという燃料会社の会長さんでもありますが、 ココ豊橋の街づくりにも大変貢献されています。 大叔父に当たる金之助さんは、遠浅の海を干拓して耕地にした「神野新田」(じんのしんでん)の開発者。 豊橋人であれば小学校の社会科でみんな習うのです。 地元紙の新春インタビューで八十歳になる神野さんが言われていました。 「立国は私なり、公にあらざるなり。」福沢諭吉先生の言葉を引いて、 「日本と地域のあるべき姿を自ら考える。 地方主権とは、市民一人一人がその自覚に立ち、責任と義務を負うことだ。」 その通りと大いに共感しました。これぞ三河人!

2010/01/12