小林陽太郎の直言
中国の最高指導者が、日本の総理大臣と握手をした時の表情に驚きました。 しかも、抗日戦争勝利記念という名の式典に、敗戦国の首相を招待する。 身近な人間関係でも、このような態度をとられてしまうことがあるものです。 そんな時は、相手を責める前に、自分を省みる時なのでしょう。 冷淡な態度をとられるのは、自分もいつか同じように冷淡になっていないか。 先週、塾の大先輩であり、カトリック信者の小林陽太郎さんがお亡くなりになりました。 小林さんは、小泉首相の靖国神社参拝に対して、 「中国の理解は得られない。やめていただきたい。」と直言されて自宅前に火炎瓶を置かれたことがありました。 聖書の言葉が思い浮かびます。 「まず、自分の目から梁をとりのけなさい。そうすれば、はっきり見えて、兄弟の目からも、ちりを取り除くことができます。」 小林さんは、経営者と従業員が一体となった経営を唱えていましたが、そこには人間愛が溢れていたのだと思います。 それは、平和を希求していた小林さんの遺言のようです
2015/09/11





