恩師への気配り
同窓会で一番気を使ったのが、恩師の扱いでした。 今回は、立食形式でしたが、八十を越える恩師もいるので席を用意すべきでは。 そうなると全員に用意した方が良いのか。 恩師紹介の順番はどうすべきか。 現役の先生もいるので、恩師が先か現役が先か。 現役でもあり、恩師である先生の扱いはどうすべきか。 ご紹介だけで良いのか、挨拶をしていただくべきなのか。 挨拶をしていただくと多分時間を超過してしまうのでは。 花束を贈呈をすべきか。記念品の方が良いのか。 在校時は私たちのために、心を配っていただいた分、 今度は、私たちが心を配る番の様です。 そして、終了後に出席御礼を兼ねて、私の店で販売する箸を記念品に贈ることになりました。 恩師たちは、何もないところから木を植えてくれました。 その成長した木が、今では木陰を作り、人々に潤いを与えています。 同じように、成長した木が、切られて、削られて、箸となりました。 この箸のごとく、人々の生活に役立つ存在にならんと、私たちの願いをこめて贈りました。
2011/07/12





