政党とは何か
突然の衆議院の解散と思いきや、突然の希望の党の登場、そして、突然の民進党の合流。 政治状況が目まぐるしく変わった一週間でした。 その時に思うのは、政党とは一体何だろうか。 単に政権を獲得するための集合体であるのか。 政党の前に、政治家という個人があります。 その個人が、どのような政治哲学をもっているのか。 それがあって、同志が集まり、政党は成り立つのでしょう。 新党への合流も、その考え方で振り分けていく作業をするそうですが、 あまりにも時間が限られています。 希望の党に希望を持ちたいものの、この状況下で即席に形成されることが残念です。 政党というものが非常に軽いものにも思えてしまいます。 このような状況を生んでしまったことを機に、 候補者一人一人は初心に帰り、自分の政治哲学を語っていくことが必要でしょう。 そして、有権者も、政党の意味を考えていくことが必要でしょう。 それは、政党を育てていくのは、安倍さんでも、小池さんでもなく、有権者の私たちだからです。 そこにこそ政治の成熟があります。
2017/09/30





