教育長夫妻の愛情
豊橋市の教育長が、11年の長きにわたり責任を負い、本日付けで退任されます。 昨日、その教育長のインタビュー記事が地方新聞に掲載されていて、 校長就任時にご長男を亡くしたことを知りました。 先日の市民劇で、教育長は特別出演をして下さり、公演終了後には、 ある方が教育長の奥様をご紹介下さいました。 出入口で観客の見送りをしていた手前、簡単なご挨拶だけでしたが、 大変喜んで下さっているご様子でした。 そして、昨日息子さんのことを知って、その同じ地方新聞に私が寄稿した文章のことを思いました。 そこには、今回の市民劇への私の個人的な思いとともに、 闘病されて亡くなった教育長の部下にあたる先生の追悼をさせていただきました。 教育長にとって、先生たちは息子さんのような存在だったのでしょう。 すると、あの市民劇では、教育長夫妻の愛情が溢れていたのだと気が付きました。 在任中も、深い悲しみが愛情に昇華して、先生や生徒たちに注がれていた。 本日は天から響いているようです。「お父さんお疲れ様!」
2016/03/31





