日本のグローバル化
中学校の公民の教科書のはじめに「グロバール化」という言葉が記載されていました。 耳触りの良い言葉かもしれませんが、肯定すべき言葉ではありません。 先日、国内で就航する格安航空会社の運賃が発表されて、最低価格保証を宣言していました。 他社の同クラスの航空運賃より10%値引きする。 利用する人にとっては、心はずむような事態でしょう。 だからこそ、危険なのだと思います。 それが本質を見えなくしてしまい、人を無責任にさせてしまう。 他社が同じ宣言をしたら、この業界には明日はありません。 明日の業界を守るという点では、この保証は禁じ手だと思います。 放射能の安全性を問うならば、この価格での安全性も問うべきです。 この格安航空会社の進出が「グローバル化」という甘い言葉に包まれます。 しかし、先を見据えて考えなければなりません。 そして、赤信号と判断したら、はっきり「NO!」と言える。 「グローバル化」の時代には、自分をもつことが求められています。 国際社会はそのことを日本に期待しています。
2012/04/06





