料理道具専門店 フライパン倶楽部

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商人日記 - A SHOPKEEPERS'S JOURNAL -

商人とは何か。自分とは何か。自由とは何か。店長が綴る明日への旅日記です。

普遍的なもの

米津玄師さんが「長く愛される普遍的なものを作りたい」とコメントしていました。 果たして、普遍的なものとは何か。どの世代にも、どの時代にも共感を与えるもの。 それは人間が中心であって、その人間の本質は変わらない。 同じ人間たる自分を突き詰めていくこと、自分らしく生きること、 そして、そこには他者への思いやりが付随している。他者のために自分を生かすこと。 それを愛と表現できるかもしれません。それそのものが、あるいは、それを求めていくことが、 生きて行くこととも言えるでしょうか。 普遍的なもの作ることは、音楽だけでなはく、芸術文化一般でも、そして、われら商人の最終的な目標でもあります。 そして、それを追求できる、この時代の日本は幸せなのだとも実感いたします。 米津さんは嵐とのコラボ曲「カイト」を製作した時に考えたそうです。 「今の自分は誰かに生かされてきた。自分の身の回りにいる人間、 いや遠くで自分に影響を与えて下さった沢山の方々、そのすべてにちょっとずつちょっとずつ許されながら、 『おまえはここで生きていてもいいんだ』と。」 それに心底気づけた時、長く愛される普遍的なものは生まれるのでしょう。

2020/01/05