本来の買い物
「新しい買い物 理想の社会を買い物でつくる。」(角川書店)その表題に魅かれて衝動買いした書籍は、無印良品でスマホアプリを開発した方と関係者の対談集でした。「買う」の意味が変わりはじめているとの問題提起。 「買う人は購入するプロセスの中で、企業なりブランドなりの思想や考え方を身をもって感じる訳ですよね。買った後も、その商品を使いながら、日々、生活の経験として、その企業の思想や考え方にじっくりと触れる。」 その売り手の思想や考え方に共感および共有するために買い物をしているのだと。私なりには、新しいよりも、本来の買い物に立ち戻っているだけで、そこに返らないと商売が成立しない時代になっているのだと思いました。 フライパン倶楽部を立ち上げた時に、当店の思想の部分を言語化して、それを事あるごとに改訂して今日に至っているのが「お料理上手は幸せ上手」の以下メッセージです。今一度、その思想を深めて参りたいです。
2019/07/06





