料理道具専門店 フライパン倶楽部

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商人日記 - A SHOPKEEPERS'S JOURNAL -

商人とは何か。自分とは何か。自由とは何か。店長が綴る明日への旅日記です。

江藤淳先生の叫び

めぐみさんとの再会を果たせずに横田滋さんがお亡くなりになりました。 この問題は、拉致被害者だけの問題ではなく、国家主権に関わる問題だと息子の拓也さんが語っていました。 まだ拉致の事実が発覚しない夕闇迫る校舎で、われら学生たちに語っていた江藤淳先生を思い出しました。 日本は独立国家であるのか。当時の私には、先生の切実さが分かりませんでした。 そして、保守を名乗る政治家たちの行動は変わって参りました。 総理も「拉致問題については、日本が主導的に解決をしなければ、 残念ながら他の国がやってくれるということはありません。」 そして、今日では、自分が北朝鮮のトップと交渉して解決すると公言しています。 かたや、国民のあり方は如何。生命に関わる重大事を合衆国をはじめ他人任せにしていないか。 それが習い性となっていないか。その延長線上に今日の拉致問題があるのではないか。 コロナ禍からの明日への道標は、誰かに依存することをやめて、自らの足で立ち上がることでしょう。 めぐみさんの叫び、江藤先生の叫びが、われら世代の胸に深く響きます。

2020/06/11