濃厚な足跡
9月17日に自民党総裁選挙の候補者たちが豊橋駅前で演説をいたしました。 安倍晋三候補は、ちょうど10年前のこの日を話題にしていました。 それは、日朝首脳会談で北朝鮮が拉致を認めて謝罪した日です。 娘のめぐみさんが死亡と伝えられた横田早紀江さんは、記者会見でマイクを握ります。 「いずれ人はみな死んでいきます。本当に濃厚な足跡を残していったのではないかと、 私はそう思うことでこれからも頑張って参ります。」 今朝、早紀江さんを支える聖書を読み返していました。 奴隷として異国の地に売り渡されたヨセフは、 父ヤコブには死んでしまったと伝えられていました。 ところが、ヨセフは、宰相に上りつめ、飢饉対策で手腕を発揮していました。 時は流れ老齢となったヤコブは、その対策に助けられ、 しかも、ヨセフとの再会を果たすのです。 「父に会うなり、父の首に抱きつき、その首にすがって泣き続けた。」 めぐみさんがヨセフと重なってしまったのです。 新たに選出された安倍総裁も、その光景を語っていました。
2012/10/05





