無批判でない監査
私の所属する市民団体の総会があり、私は監査を担当しました。 昨年度の活動報告と決算、次年度の活動計画と予算の承認があります。 その時、議事の進行を妨げない努力とともに、昨年度の活動への感謝とともに反省、 次年度に向けての展望を明らかにしていくべきでしょう。 また、その活動の目的をみなで再確認して、原点に返る時でもあります。 そして、会計の透明性ということでは、監査の役割が重要です。 会計責任者だけでは、見落としがあったり、独善を招くおそれもあります。 監査する者は、会計責任者と信頼関係を持ちつつも、無批判であってはなりません。 そのためには、知識と見識が問われます。 今の社会の弱点は、波風立てないことを大義名分として、すべてをお任せにすることのように感じます。 自分を持ちつつも、みなと協調して行く。 それが和して同ぜずの和であり、自分のない協調が同なのでしょう。 自分があり、和をもつ会こそ健全であり、明日を期待できます。 そんな自分のある監査を目指したいです。
2016/05/16





