猪木ファンの我儘
アントニオ猪木さんが、闘病されているドキュメンタリーに涙しました。 モハメッドアリ選手との武道館での一戦は、私も当時テレビに釘付けでした。 その猪木さんが、病気と格闘している姿は、ショックでもありました。 思うようにならないご自身の身体に、真摯に向き合っていました。 あくまでカメラの前では、冗談を交えながらも、燃える闘魂たるアントニオ猪木なのです。 病身でも健気にアントニオ猪木を演じる猪木寛至さんに、プロレスラーとしての矜持を感じました。 そこにまた、違った視点での猪木さんの強さが表われていました。 そこで、猪木さんは、プロレスを通じて、人生への向き合い方を教えてくれていたのだと悟りました。 当時、その敵がタイガージェットシン、スタンハンセン、ハルクホーガンであろうと立ち向かっていった。 番組の最後で、闘病している猪木さんが映し出されて、あのテーマ曲が流れたのです。 もちろん、猪木(ボンバイエ)頑張れ!の気持ちはあるのですが、それはファンの我儘なのかもしれません。 もうメッセージは十分届いています。頑張らないで猪木寛至さんでいて下さい。
2022/03/04





