料理道具専門店 フライパン倶楽部

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商人日記 - A SHOPKEEPERS'S JOURNAL -

商人とは何か。自分とは何か。自由とは何か。店長が綴る明日への旅日記です。

税を啓発する

総額表示を通じて、商人にとって、税とは何かを考えました。 消費税として、販売価格10%の金額を顧客より預かり、後日それを納める。 その点では、税務代行をしています。 そのため、どのように税を徴収するか、どのように税を使うのかに関心を持つ必要があります。 それは、国や地方の財政および政治に目を光らせること。 明治の初年に地租改正が実施されます。並行して国会が開設されて参政権が付与されて参りました。 税を納めるからこそ、国が成り立ち、権利が付与されます。 ところが、代表者に丸投げして、商人は税に不平をこぼすばかりで、政治に無関心になっていないか。 ただ、政治に対して深入りおよび癒着することは要警戒です。 しかし、政治とは離れず、政治との適切な距離感を見定める必要があります。 そして、さざまな経済団体等を通じて物申すこと。そこに商工会議所の存在意義があります。 本来、税務署員ではなく税を納める人こそ、税を啓発する立場にあるように思います。 公僕を養っているのは、税を納める人たちであり、それが主権者たる所以です。 そして、それを先導するのが商人です。

2021/04/05